胡暁飛教授 特別講座


【導引康養講座】

 健脾方(けんぴほう) on Zoom

 

2021年から開始した胡暁飛教授の《導引康養講座》、2023年は健脾方(けんぴほう)を学びます。

《健脾》とは「弱った脾の運化作用を改善する」という意味で、補脾・益脾とも呼ばれます。

運化作用とは食べ物から体に必要なもの(水穀の精微)を取り込み、運搬し、消化する機能のことです。
つまり、脾は体の基本物質である気血や津液の原材料を供給する重要なシステムですね。
健脾は四季を通して大切な基本養生であり、特に胃腸に不調を抱えることが多い日本人にとって健脾方は非常に有効な功法と言えるでしょう。胡教授のアシスタントとしておなじみの張老師も講座を担当してくれます。
これまでに講座を受講したことがない方でも参加できます。
ぜひこの機会に自身の体を見直してみましょう。

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